1.生地の検査
- 生地に不良が無いか検査する

2.あたり線を引く
- 転写を貼る位置を均一にするために、あたりと呼ばれる線を引く

3.生地を洗浄
- ホコリや汚れを取るために洗浄機を通す

4.転写を貼る
- 様々なデザインの転写を生地に貼り付ける
- 2Dの転写を3Dの生地に貼り付けるため熟練の技術が必要です
- 必要に応じてラインを引く

5.絵の具による加色
- 赤巻き・ライン引き・手書きなどの加色をする


6.窯入れ前検査・窯詰め作業
- 焼成してしまうと直すことが出来ないため、転写の貼りミスが無いか検査する
- 様々な形状の製品を組み合わせて、セッターの上に隣同士が接触しないように並べる

7.焼成
- 1230度で焼成、2時間15分で焼成完了

8.検品・納品
- 商品を検品して納品


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